マイクラブセッティング〜2021ver.〜
2021年のクラブセッティングが決まりました。
備忘録も兼ねて記事にしたいと思います。
ゴルフを始めて今年でちょうど20年になりますが、始めた当時は親父のお下がりを使ってました。
ドライバー&アイアン&ウエッジは初代ゼクシオ。フェアウェイウッドは確かキャロウェイだったような…。パターはオデッセイのロッシー2のバッタもん。
今思い出してみるとパター以外はなかなか良いセッティングだったように思います(笑)
そこからタイトリストに憧れ、リシャフト地獄に陥り、ツアー支給品を収集し、現在では地クラブの魅力に取り憑かれています。そしてついに先日のゴルフブレイン54で4スタンス診断を受けて、ドライバー、ユーティリティー、アイアン、ウエッジ、パターをリシャフト✨
満足いくセッティングが完成しました😄
最近ではコロナのせいもあって、ゴルフ人口が増えているそうです。テーラーメイドやキャロウェイの初心者向セットだと、バッグ込みで7〜8万円で販売されており、在庫がなくなるほどの売れ行きなんだそうです。
靴や小物を揃えると10万くらいあればゴルフが始められるということになりますが、とりあえずゴルフを始めてみようと思った時に、使える金額は10万くらいが限界なんだと思います。多分バブルの頃はそんな金額では済まなかったのでしょうね😅
それでは自分のセッティングについて、金額含めて振り返りたいと思います。
ドライバー:133,980円
ヘッド BALDO COMPETIZIONE 568 STRONGLUCK 460 DRIVER 71,500円
シャフト Fire Express TP-V NX6S 60,500円
グリップ Elite grips MX55 1,980円
フェアウェイウッド:228,800円
ヘッド BALDO COMPETIZIONE 568 FAIRWAY WOODS TYPE S 3W 5W 55,000円×2
シャフト Fire Express PROTO TYPE 75S 65,340円
Fire Express FW 75S 49,500円
グリップ Elite grips MX55 1,980円×2
ユーティリティー:60,280円
ヘッド BALDO COMPETIZIONE568 UTILITY 21° 52,800円
シャフト N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125S 5,500円
グリップ Elite grips MX55 1,980円
アイアン:237,160円
ヘッド Titleist Forged 680 Irons 4〜P 184,800円(復刻版価格)
シャフト N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125S 5,500円×7
グリップ Elite grips MX55 1,980円×7
ウェッジ:34,960円
ヘッド BUDDY PROTOTYPE Wedge 52° 57° 10,000円×2
シャフト N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125X 5,500円×2
グリップ Elite grips MX55 1,980円×2
パター:96,050円
ヘッド AXIS1 ROSE PUTTER 61,050円
シャフト BGT STABILITY EI・GJ-1.0 30,000円(工賃込)
グリップ JOP Grip No.6-0° 5,000円(工賃込)
キャディバック:74,800円
J.LINDEBERG キャディバック 74,800円
ヘッドカバー:41,808円
ドライバー、ウッド、ユーティリティー JAN CRAIG HEADCOVER 9,680円 7,480円×3
アイアンカバー CLUB GLOVE Iron Covers-Black 4,180円
パターカバー como!come!ヘッドカバー パターカバー ネオマレットタイプ ラブピッ☆ 5,508円
締めて907,838円也
さらに先日の調整費用を含めると100万円をオーバーしてます😱
上記は全部新品で購入した場合の価格なので、実際には古いクラブを売ったり、割引や中古で購入した物もあるので、支払った金額はもう少し安くなっています。
それでも振り返ってみると恐ろしい金額です。嫁にバレたら殺されそうですが(笑)
あとはいつまでこのセッティングをキープできるかが問題です。
飛ぶという評判を聞くと、つい欲しくなっちゃうんですよね😅
もはや病気です😓
15年越しで
夢が叶いました✨
どんな夢かと言うと、前回のブログでも書きましたが、昔からずっと憧れていた、神戸にある「ゴルフブレイン54」というお店でクラブ調整をしてもらったのです😆
知らない人からすれば「なんでクラブ調整をしてもらうのが夢なんだろう?」と思われると思います。
その理由は「ゴルフブレイン54」のホームページを見て頂ければわかると思いますが、「ここまでやるの?」と驚くほどの調整をしてくれます。
まさに匠の仕事といった感じです✨
その分技術料も高くはなっており、ある程度の調整をしてもらうとクラブ一式が購入できる程の金額になります。実際私も今回の調整、リシャフトで23万円を超えております💦
(今回の調整内容は一番下に書いてあります。)
人によって価値観はそれぞれあるとは思いますが、私はそれだけのお金を払う価値は充分にあると思っていますし、調整してもらえて良かったと思っています✨
私は子どもがまだ小さい為、なかなか練習にもコースにも行けません。行けたとしても練習が月に1〜2回、コースは年に2回程度です。そんな環境で現状のままスコア平均80代を維持しつつ、70代を目指すのはどうしても無理があるし、自分に合っていないクラブでゴルフをするのは上達への遠回りだと思っていました。
金銭的にそこまで余裕があったわけではありませんが、「何度もクラブやシャフトで迷子になって余計なお金を使うことを考えれば…臨時収入のへそくりもまだ少しは残っているし…お金で解決できるなら…」といろいろ言い訳を考えた挙げ句に清水の舞台から飛び降りました(笑)
こちらのお店では有償の4スタンス診断をお願いすると、グリップの握り方、アドレス、クラブ等のアドバイスをしてくれます。そのおかげで、「調整後は自分にピッタリのクラブで、正しいグリップとスイングが出来ている」という安心感を得ることが出来ました。
今回許可をもらうのを忘れたので写真は全く撮っていませんが、いろいろな話を聞かせていただき非常に有意義な時間となりました😄
クラブにこだわる方には本当にオススメなので、是非行ってみてください。
ちなみに今回は
・4スタンス診断→B2との診断(自分ではA2と思ってました。自己診断の正解率は30%くらいだそうです…)
・ユーティリティーのシャフトをバシレウスからモーダス125Sに変更
・アイアンのシャフトをKBSツアーからモーダス125Sに変更
・ウェッジのシャフトをKBS HIREV2.0からモーダス125Xに変更
・パターのシャフトをスタビリティーシャフト EI GJ 1.0に変更
・クラブの総合調整&グリップ交換
をしていただきました。まさに生まれ変わったと言っても過言ではない程の変化です🌅
そして今回意外だったのが、ドライバーシャフトが4スタンス的にファイヤーエクスプレスHRよりもTPV-NXの方が良いとのこと。飛距離はHRに軍配が上がっていたのですが…
調整後はきっと振り心地が以前とは変化している筈なので、クラブが届くのが楽しみです😆
実は調整依頼後に連絡があり、グリップを外し両面テープを剥がした所、なんとシャフトの塗装まで剥げてしまったそうです😱
今まで前例が無いということで、お店の方からメーカーに連絡して頂き、なんと無償で新品に交換していただけることになりました✨
コンポジットテクノさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
その分納品まではもう6日待つことになりましたが大満足です💘
クラブの写真は次回のブログに書きたいと思います。
文章だけのブログにお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
衝動買い
買うつもりなんて無かったんです…
臨時収入があったので、そのお金で昔からずっと憧れていた、神戸にある「ゴルフブレイン54」というお店でクラブ調整してもらうはずだったんです…
でもヤフオクを見ていてつい購入してしまいました…
購入したのは現行から2代前のBALDO(バルド)のドライバー
BALDO COMPETIZIONE 568 STRONGLUCK 460 DRIVERです✨
現行モデルは飛距離性能は高いとの評判なのですが、カーボンエアーレクティフィケーションフィンというパーツが飛んで行ってしまったというブログを読んだこともあり、シンプルな作りの2代前のこのモデルを選びました。
価格もだいぶお安く購入できました👍
2代前にはなりますが、発売されて以降打感、飛距離性能ともにかなり評判が良かったモデルなので、今でも充分大手メーカーの最新モデルに通用するのではないかと期待大です。
シャフトは現在使用しているエースドライバーにあわなかったFire Express TP-V NX 65
を差してみました。
しはしばらく練習&ラウンド予定もありませんが、ゴルフのモチベーションは上がりました💘
初打ちが楽しみです♪
冬用セッティングについて
先日久しぶりに打ちっ放しに行った時のことです。
「あれ?なんかドライバーが飛ばないなぁ…」
これはゴルファーであれば誰しも一度は経験した事があるのではないでしょうか?
一般的に冬は重ね着をする為、身体が回りにくくなり、ヘッドスピードが下がることで飛距離が落ちると言われていますが、個人的にはもっと大きな原因があると思っています。
それは
気温によるシャフトの硬さの変化です。
物理的に気温が下がればシャフトは硬くなります。
そこに厚着によるヘッドスピードの低下が加われば、夏場にピッタリだったシャフトが合わなくなってきて当然。
色々調べてみた所、夏場よりワンフレックス柔らかく、そして重いシャフトに変更するのが良いんだそうです。
最近のカチャカチャドライバーを使用されている方であれば、シャフトとスリーブを準備すれば共通のヘッドを使用出来るのですが、私の場合カチャカチャ機能が無い為、冬用に別のドライバーがもう一本必要になります😅
現在エースドライバーとして使用しているのが、JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460R XにシャフトがファイヤーエクスプレスHR5SXという組合せ。
このドライバーで300ヤードドライブも記録したのですが、先日の練習では平均で250ヤードでした。
そこで冬用にと引っ張り出してきたのが、以前のエースドライバーであるJUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460R VIIにシャフトがファイヤーエクスプレスプロトタイプ6Sという組合せ。
こちらは練習場にて平均260ヤードを記録。
夏場だと全く逆で、現在のエースドライバーの方が10〜15ヤードくらい飛びます。
ただ、ヘッドの飛距離性能が異なるので、純粋にシャフト性能の比較になっていないのが残念な所。
実はクラブやシャフトを変えなくても、ヘッドやシャフトのヘッド側に鉛を貼るという裏技的な方法もあるのですが、バランスが変わるのがちょっと…
やはり純粋にシャフトを比較するのであれば、カチャカチャ機能が付いてるドライバーが必須となります。
そういえばジャスティックの新しいドライバーはカチャカチャ機能付。
しかも初速が半端ないとの評判…
ヤバい、物欲が…😥
パターについて
以前のマイクラブセッティングにてパターを紹介しましたが、現在使用しているのはAXIS1 ローズマレットというパター。
元々パターが苦手な私にはお助け機能があるということで期待して使っていたのですが、ここ3ラウンドの平均パット数が出ました。
なんと平均で37…(スコアの平均は90.3)
へ、下手過ぎる😓
それまで使っていたのがピレッティのプロトタイプパター。
個人的にはネオマレット型よりも、ピン型の方が構えやすいようです。
このパターでの平均パット数が3ラウンドで36。
たった1打しか変わりませんが、ゴルフにおける1打は大きなもの。
スコア平均も80台が出てる計算だし…
またパターを元に戻すか…
と思っていたのですが、このピレッティ…
ヘッド重量がかなり重いんです😰
詳しい重量はわかりませんが、ピレッティというメーカー自体の平均ヘッド重量が365〜375グラムと昔のパターと比べて20グラム以上重い!!
重量がある分、打ち過ぎて大きくオーバーさせてしまうこともしばしばでした。
もう少し軽いパターがあればなぁと思い、楽天市場にて見つけ思わず購入したパターがこちら↓
ピン スコッツデールアンサーです✨
もちろんオリジナルではなく復刻版です😅
オリジナルは54年前の1966年にピンのスコッツデール工場で約一年間で数千本しか製作されなかったという激レア物。
高くてとても買えません…
今回購入のモデルは今から26年前の1994年に、オリジナルと同様の昔ながらのサンドキャスト製法で忠実に再現。サンドキャストのヘタる限界の2万本強製作され、限定発売されたなかなかレアなモデルです。
現在の量産品のようなコンピュータミルドではなく、砂型に流し込まれた鋳造に、職人の手作業によって研磨されたヘッド…
もうたまりません❤️
はい、ただの変態です(笑)
しばらくはこのパターでラウンドしてみたいと思います。
ただ、このままノーマルで使うには流石に少し軽すぎるので、これから調整していく予定。
計画ではシャフトを島田ゴルフの184-Pという超重量モデルにリシャフト。
グリップをJOPのNo.6にそれぞれ換えて重量アップさせて使用する予定。
仕上がりが楽しみです❤️
元々パターでイップス持ちの私は、これまでいろいろなパターを使ってきました。
独身で自由にお金を使えたということもあり、
こんなパターや
こんなパターを使ってました。
どちらも数十万円で購入しましたが、どうもしっくりきませんでした。
1番平均パットが良かったのがこのパター↓
アダムスコットが一時期使用していたのと同モデルの長尺パターです。
ルール改正で使えなくなり、手放してしまいましたが、これを使ってた頃の平均パット数が33!!
流石にここまでの数字は期待出来ませんが、NEWパターに期待です😄
シャフトについて
ゴルフクラブの飛距離性能はシャフトが7割を占めると言われます。
そんなシャフトですが、初めてリシャフトしたのはいつのことだっただろうか…
おそらくゴルフを始めて5年くらい経ち、「他人と同じクラブはつまらないなぁ」という考えに変わって来た頃、かつてプロツアーにクラフトマンとして帯同してたこともある、行きつけの中古ゴルフ屋の店長から
「クラブを替えるのもいいけど、リシャフトしてみたら飛距離はだいぶ変わるよ」と言われたのがきっかけでした。
初めて挿したのはお店に中古で置いてあった、
というシャフト。驚いたことに純正シャフトから一気に飛距離が30ヤード以上伸びたことを今でも鮮明に覚えています。
しかしそれは同時に、終わりのないリシャフト地獄への入口でもあったのです(笑)
気に入ったのならそのまま使っていればいいものを、
新製品が発売された
好きなプロがシャフトを替えた
たまたま1ホールだけライバルに飛距離で負けた
といったことがある度についつい衝動に負け、リシャフトしてしまうのでした。その結果、前の方が良かったと後悔することは一度や二度ではありませんでした(笑)
ちなみに今まで使ったシャフトを順に振り返ってみると…
ディアマナS73
ランバックス7X07
プロフォースV2
プロフォースV2ハイローンチ
初代ATTAS
クレイジーLY02 S
ツアーAD DI
ファイヤーエクスプレスプロトタイプ
ファイヤーエクスプレスTP-V NX
ファイヤーエクスプレスHR
の11本。
約13年でまぁいろんなシャフトを使ってきたものである😅
もちろん合う合わないは人それぞれだし、あくまでも私感になりますが、印象に残ったシャフト、オススメシャフトを紹介したいと思います。
癖のない素直なシャフト
ディアマナS73
ランバックス7X07
プロフォースV2
初代ATTAS
この4本は非常に素直なシャフトという印象です。振った分だけ飛距離も出るという感じ。しかし球を上げる、ヘッドスピードが上がるといったお助け機能はあまり感じられませんでした。
使っていた当時は平均飛距離が230ヤード前後。スコアが95〜108ぐらい。シャフトを上手く使えていなかったのかもしれません。
今打ってみるともう少し印象が変わるかも。
方向性の良いシャフト
ツアーAD DI
ファイヤーエクスプレスTP-V NX
この2本は一発の飛びは無いが曲がりにくいといった印象です。それまで1ラウンド平均4回くらいあったティーショットOBが、約半分くらいになりました。コンスタントに90が切れるようにもなりました。
スコアは良くなったのですが、友人とのドラコン対決では相手のミスがあってやっと勝てる程度。ここから飛距離性能を求めるようになっていきます😅
飛距離性能の高いシャフト
プロフォースV2ハイロンチ
クレイジーLY02 S
ファイヤーエクスプレスプロトタイプ
この4本は良く飛ぶという印象が強いシャフトです。球も上がりやすく、ヘッドスピードも上がりました。
いつも行っている練習場は、奥のネットまでキャリーで250ヤード必要なのですが、そのネットまでキャリーで届いたのはこの4本が初めてでした。相手に関係なくドラコンを取れるようになり、それまで苦手意識を持っていたドライバーを好きになるキッカケをくれたシャフトでもあります。
特に印象に残ってるのがファイヤーエクスプレスプロトタイプ。非常に振りやすく、シャフトが勝手に仕事をしてくれるイメージ。合わせたヘッドがプロシードTCRⅦ。
この組み合わせで当時の自己ベストである285ヤードを叩き出すことが出来ました。
飛距離と方向性を両立させた最強シャフト
ファイヤーエクスプレスHR
これは現在のエースシャフトです。今月リシャフトしたばかりですが、先週のデビューラウンドで衝撃の記録を叩き出しました。ヘッドはプロシードTCRⅩ。
打ち下ろしのホールですが、その飛距離は初の大台である300ヤード!
もちろんカート道等の高速道路は使っていません(笑)
あまりに嬉しかったので思わず写真を撮りました😆
リシャフトしたばかりで、タイミングが合わないことも多かったのですが、そこまで酷い曲がりが出ることはなく、この日のラウンドではOBも0でした。新車効果じゃないことを祈るのみですが、これから暖かくなって振れるようになってくるのが楽しみです。
番外編
コスパ最高のシャフト
プロフォースV2ハイロンチ
このシャフトはかなりのオススメです。
飛距離性能も高く、球も楽に上げてくれます。最近の低スピンドライバーとの相性も良いのではないでしょうか。そしてなんと言っても安い!
詳しくは覚えていませんが、2万円で工賃、グリップ込みでお釣りが出たように思います。古いモデルなので新品では購入できないと思いますが、合わなかったとしても許せる価格かなぁと思います。
結論
〇〇プロが使ってる
値段が高いから高性能だろう
最近みんなが使っている
前と同じ60グラム代のSフレックスだ
といった理由で選ぶと失敗する可能性が高いと思います。私がそうでした(笑)
フレックスはメーカーによって異なります。調子、振動数、トルクを見て選ぶことをオススメします。
マイクラブセッティング 番外編 距離測定器
今年からルールか改正され、競技での距離測定器の使用が可能となりました。
特に競技に出る予定もないのですが、セルフで回ることが多いので数年前から距離測定器を使用しています。
初めて購入したのがShot Navi Pocket(ショットナビポケット)という製品。
その距離をきちんと打てるかはともかく、これのおかげで随分助けられました。
数年使用していましたが、本体の裏部分にある電池カバーを紛失してしまった為、新しく購入を検討。次に購入したのが腕時計型の距離測定器でした。
GreenOn(グリーンオン)のTHE GOLF WATCH sport+(ゴルフウォッチ スポルトプラス)という機種です。
これはかなり便利でした✨
腕時計型なのでズボンのポケットに入れる必要もなし。かさ張ることもないので、プレーの支障になることもありませんでした😆
残念だったのが、コースにほとんど行かないので、付いてる機能をほとんど使いこなせなかったことかな😅
久しぶりに使うと、地点登録ボタンを押すのを忘れてしまい、自分の飛距離がわからないこともしばしばありました😓
また、GPS式の弱点としてよく挙げられるのが距離測定の誤差です。同伴者の距離測定器とも場合によっては、10ヤード以上もずれてしまうケースもありました。
もう少し正確な距離測定器が欲しいなぁと、去年購入し大満足なのがコチラ✨
Bushnell ピンシーカープロX2ジョルトです。
かなり高額でしたが、その機能は文句なし。
スロープモードを使えば、高低差まで考慮した値が出ます。そして測定も一瞬です。またジョルト機能のおかげで、目標にピントが合うとバイブレーションで教えてくれます。
そんな機能面では文句なしのBushnellですが、実際に使用し私が感じた欠点が2つあります。
それはドライバーの飛距離がわからない点と、ブラインドホールだと計測ができない点です。😣
私のようにしょっちゅうクラブを替え、飛距離を前のクラブと比較したい方にはちょっと不満かもしれません。
また、出来れば予備のボールやティー、グリーンフォーク、ボールマーカーを一緒に携帯したいのですが、純正では残念ながら入らず😞
そんな純正のカバーがコチラ。
良いのがないかと探して見つけたのがコチラ。
このおかげでラウンドがかなり快適になりました😁
ここで困ったのがそれまで使ってた腕時計型の距離測定器。
ヤフオクで出品しても高値にはなりそうもないし…
人にあげるのは勿体無いような気もするし…
そこで私が選んだ方法は…
両方使うことです😆
正直多少面倒ですが😅
しかし、そろそろBushnellに一本化しようと思ってます。というのも今年になって、良く飛ぶフェアウェイウッド、ユーティリティーを購入したおかげで、そこまでドライバーの飛距離にこだわりが無くなりました。
なので別に飛距離がわからなくてもいいかなぁと思ったことが大きな理由でもあります。
とりあえず次のラウンドではBushnellのみにしてみたいと思います。😄