ゴルフ四方山話〜不易流行〜

岡山市在住。ゴルフ大好き40歳♂のブログです♪クラブ、アクセサリー、グッズ等忘備録的に書いていきたいと思います。

マイクラブセッティング② ヘッドカバー編 ジャンクレイグ 、コモコーメ ラブピッ☆

本日はヘッドカバーのご紹介。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、パターとそれぞれヘッドカバーを今年購入しました。ウッド類はキャディバッグに併せて8月10日、パターはパターを新しく購入したのに併せて6月19日に購入しました。

 

ヘッドカバーにこだわってるゴルファーは果たしてどれくらいいるのだろうか?

ほとんどのゴルファーが、クラブに付属しているヘッドカバーをそのまま使用してるのではないでしょうか?私もある事件までは純正のヘッドカバーを使用していました。

 

あれは今から11年前のこと。当時私はゴルフサークルに参加しており、コンペにも参加していました。その時のメンバーは初めて一緒に回る顔見知り程度の人でした。

 

ラウンド前にパター練習しようと、カートにクラブを取りに行ってビックリ。

なんと4人中3人がまったく同じパターだったのです。そのパターは当時大流行していたロッサ モンザ スパイダー AGSI+。

嫌な予感ほど的中するもの。案の定ラウンド途中で入れ替わってしまいました(泣)

どこかフィーリングが違うのですが、小心者の私は結局最後まで言い出せないまま。神経質でもあったので、違いが気になって仕方ない。泣く泣く中古ショップへ売りに行くハメになりました。

 

そこで私は決意したのです。

 

他人とかぶらないクラブやヘッドカバーにしようと(笑)

 

そこからヘッドカバーにこだわるようになったのですが、難しいのが選び方。これまで、キャラクター物、キャディバッグと統一したデザインの物、クラブメーカーの別売りしている物等を使用してきました。

 

今回もヘッドカバーを購入するにあたり、最初はキャディバッグと同じブランドから選ぼうと思っていたのですが、なかなかこれといったモデルがありませんでした。

40歳のおじさんがキャラクター物はちょっと引くしなぁ。

と悩んだ挙げ句選んだのがコチラ。
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ジャンクレイグのヘッドカバーです☆

 

ジャンクレイグのヘッドカバーは1960年代の初めに米シカゴで始まり、 高品質なウールが使用され、全てハンドメイドで作られているそうです。なんでも世界初のヘッドカバーブランドだそう。特に1960年代にジャックニクラウスが使用したことで、世界的に知られるようになったとか。

以前からカッコいいデザインで憧れていたブランドだったのですが、何せ値段が高い(泣)

価格comで探した最安値が、ドライバー用が8800円(税別)、ウッド、ユーティリティー用が6800円(税別)。

かなり悩みましたが、臨時収入があったので思い切って購入。


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キャディバッグとも相性バッチリ♪飽きのこないデザイン。品質も文句なしです。


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そしてパター用のヘッドカバーがコチラ。


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コモコーメ ラブピッ☆・ベイビーテール付

5508円(税込)でした。

これは宮里藍プロが使用していたモデルですが、非常に使いやすいんです。

 

お気に入りポイントは留め具がマグネットになっていること。

ビリビリタイプだとどうも劣化しそうだし、何よりグリーン付近で音を立てたくないというのもあります。

またベビーテールを後ポケットに入れると、ヘッドカバーを忘れる心配もありません。

 

キャディバッグ、ヘッドカバーが替わってから、気分も変わり練習に行くのが楽しみになりました。

最近練習に飽きてきたなぁと思っている方には、キャディバッグやヘッドカバーを替えてみるのをオススメします^_^