マイクラブセッティング⑦ フェアウェイウッド編 BALDO COMPETIZIONE 568 FAIRWAY WOODS TYPE S( バルド コンペティオーネ568 FWタイプS)
今日はフェアウェイウッドの紹介です。
現在使用しているフェアウェイウッドはコチラ。
BALDO COMPETIZIONE 568 FAIRWAY WOODS TYPE Sです。
このクラブは今年の6月から使用しています。
昨日のユーティリティーの記事でも書いたのですが、このクラブも飛距離、上がりやすさ、打感、打球音、優しさ、すべての面において、今までに打ったフェアウェイウッドの中で文句なしのNo.1です✨
このクラブの前に使っていたのがEPONゴルフのAF203というモデルでした。
こちらもチタンヘッドで飛距離性能は比較的高いとは思うのですが、私ではその性能を活かしきれず…
また、個人的には打感がハッキリしない感じであまり好みではありませんでした😥
そしてヘッドサイズがかなりコンパクトで、パッと見はユーティリティーかと思う程。その分シビアなクラブだったと思います。
今回購入したBALDO COMPETIZIONE 568 FAIRWAY WOODS TYPE Sは、メーカー情報によると、フェースにはドライバーの激飛び素材であるDAT55Gを独自開発精密鍛造カップフェースとして採用。さらにシャローヘッドとなっている為、とても優しくボールを上げられるようになっているそうです。
コースで試してみた所、メーカーの謳い文句に偽りはなく、本当に激飛びでした。EPONよりも平均15〜20ヤード以上飛んでいます。
先日のラウンドでは、3Wの最高飛距離が245ヤード。5Wの最高飛距離が225ヤードと、まさにドライバー要らずの過去最高飛距離を叩き出しました。しかも両クラブとも地面からでも打ちやすいので、パー5でも2オンが狙えるようになりました。
そんな最高のフェアウェイウッドですが、唯一の欠点が昨日のユーティリティーと同じく価格です😭
ヘッドのみでお値段一個あたり50000円(税別)
これにちょっといいシャフトを差すと、平気でそこら辺のドライバーよりも高額になってしまいます。
まぁ良い物は高いと言えばそれまでですが、コスパ的にはあまり良いクラブとは言えないかもしれません。
でも私にとっては価格以上の価値を感じることのできるクラブです♪
基本的に地クラブと言われるクラブは、使っている素材やその品質から、とても高額になってしまいます。知人や友人に所有している人がいれば、試打させてもらうのが一番なのてすが、使用している人はかなり少ないと思います。そこで私がオススメするのが中古での購入です。中古であれば比較的安く購入することが出来るので、一度地クラブを試してみたい方は是非活用してみてはいかがでしょうか😆